株式会社 大一商会

Daiichiコラム詳細
 掲載日:2010-08-16
ダイイチのパチンコ工場に行ってみました【前編】

ダイイチのパチンコ工場に行ってみました



みなさんはパチンコはお好きでしょうか?

さまざまな「ワクワク」「ハラハラ」「ドキドキ」を、これでもかと詰め込んだパチンコ台。

当社からは「CR中森明菜」「CR哲也」「CRスーパーマンリターンズ」などなど…さまざまな魅力の詰まった台がここで作られて、全国のお店に導入されております。

今回は、そんな「ワクワク」「ハラハラ」「ドキドキ」の故郷である、ダイイチのパチンコ生産工場に行ってみました。


▲そびえる社屋にDaiichiのロゴ。

名古屋本社は、愛知県名古屋駅から電車とタクシーを使って数十分のところにあります。


▲閑静でおちついた道路に面した立地


▲これが本社。生産工場は右奥のところ


▲工場内の受付。看板どおりの、とってもフレンドリーな雰囲気♪

案内されるがままに、中に入ってみました。


▲結構な規模の生産ライン。機械の数々。


さて、パチンコ台はどうやって作られるのでしょうか?

まず、盤面。
パチンコの要素の肝である、クギの台座になる部分です。

おびただしい数の合板。この周囲だけ木の香りが立ち込めています。


▲工場では組み立て作業に徹するため、盤面印刷とカットは外部で行われています。

ここでは板にクギを打つ工程をご説明いたします。


▲重なった「CR哲也」の盤面。なんだか木の年輪みたい。

※説明の都合で、盤の絵がつぎつぎと変わります。ご了承ください。

この盤面にクギを打ち込むのですが、その下準備として、ガイドとなる下穴を作る工程を行います。


▲下穴を作る前のつやつや状態。おや、「CR哲也」の印南さんが。


▲コンベアに乗せられてドクンルート・・・もとい下穴工程に旅立つ印南さん。


▲ムギュ!!



▲下穴が一瞬で完成。

ここからは、クギが盤面に打ち込まれるまでの工程を追っていきます。


▲大量のクギ。

クギの素材は「真鍮(しんちゅう)」という金属。さびにくく、柔軟なのが特長です。パチンコ台には、一つの盤面に数百本のクギが使われます。

クギの先端はドリル状になっており、一度刺すと抜けにくい構造になっています。


▲クギの旅立ち前。ほとんど黄金。

箱から見える真鍮のクギはとても美しく、そっと手を伸ばしそうになる!?しかし、箱の中はトゲだらけなのです。


▲玉のカウンターみたいな機械。まるで水のようにクギを流し込みます。


▲投入されたクギは、矢印の流れで天井に運ばれたのち、輸送する機械に送られ…



▲レールを通って、運ばれて…


▲この機械に流し込まれます。

クギが、まるで水が流れるかのように装填されます。本当にあっという間です。


▲気がついたら、装填完了

ここにさきほどの、下穴を空けた盤面がコンベアで流れてきます。
盤面を、クギ打ち機にセットする工程。そこには、強力な助っ人がいました。